ガンガゼ

ガンガゼのウニ殻
ガンガゼ
ガンガゼ科ガンガゼ属
大きさ5センチ〜7センチ
採集地三浦半島、お店で購入
採集日2024年12月25日

ガンガゼは、殻がとても薄くて割れやすいため、完品として採集することがとても難しいウニです。なんでこんなに殻がもろいのかなと考えてみました。これは想像ですが、ガンガゼは、毒のある長くて鋭い棘で自分の身を守っています。そのため、他のウニと比べて殻がもろくて割れやすくても生き抜いていけるのかもしれません。家で漂白して保管しているものは、磯で棘付きのまま拾ったものです。今まで自分で拾ったガンガゼは3つですが、漂白をしすぎると割れて粉ごなになってしまうので、大きな汚れがとれたらよく乾かして、ケースに入れて保管しています。

特徴とくちょう

ガンガゼは、世界の海だとインド・西太平洋海域、そして日本の海だと相模湾、若狭湾以南に分布するウニです。

生息している水深は潮間帯〜水深30mで、磯の浅瀬ではよく群れのように生息しているのを見かけますが、その割に、その近くで殻になって打ち上げられているものはなかなか見ません。

丸くて黄色い目玉のように飛び出た部分は肛門で、見た目が特徴的なウニです。

ガンガゼ属は殻での分類は非常に困難である。

「ウニハンドブック」より引用。

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この記事を書いた人

お目当ての漂着物は不思議な力で引き寄せる!鋭い観察力とターゲットを探しあてる直感力が持ち味。